ジム通いを継続させるコツ4選!

この記事ではジム通いを継続させるコツを筆者の経験も踏まえて解説します。

痩せたい!運動不足解消!
そんな目的でジムを契約したは良いけど、結局3日坊主で1,2ヶ月で解約してしまう…
そんな経験を持たれている方も多いかと思います。
実際アメリカの研究調査でもジム通いを1年間継続できるのは、100人中4人というデータも…

この記事では、社会人になってから7年間ジム通いを継続している私が、
どうして今現在もジム通いを続けられているのか、
実体験を元に、コツ・意識してきた事をお伝えさせて頂きます!

ジムに通い続けるためのモチベーション・目的意識

まずそもそものジム通いのきっかけ、モチベーションについてです。

健康維持、筋力増加さまざまな始めるきっかけはあると思いますが、
私個人の話をさせて頂くと、

きっかけ:会社の福利厚生が効くジムに、当時気になっていた同期の子が通っていたから

その後のモチベーション:健康維持、趣味のスポーツに向けた体力UP、ボディーメイク

最初はかなり不純な動機ですが、
徐々に自分自身のために、という流れでモチベーションを変遷出来たこともあり、
結果的に長期間にわたって継続できるようになりました。
個人的には特に、年齢も30歳を超えたこともあり、
健康維持という目的を一番のモチベーションに据えられたのが大きいと思います。

モチベーションが他人にあるままだったら、ここまで長期間継続が出来なかったと思うので、
是非、モチベーションの本質を自分に向けるように考え方を変えてみることをおススメします!


・他人の目が気になるから痩せたい! → 自分の将来の健康を手にするために痩せたい!
・モテたいから筋肉をつけたい!   → マッチョ姿の自分を見たいから筋肉をつけたい!

継続するために意識すべきコツ4選

ここからはジム通い継続に向けて、私が意識・実践したコツ、心構えを4つ紹介します。

お金をかける

収入状況やそもそもの個人個人の考え方にもよってしまいますが、継続力を身に着けるという点では、自分が「通わなかったらもったいないなぁ」と思う様な価格帯のジムを契約するをおススメします。

最近はchocoZAPなどの低価格帯も増えてきましたが、「今月あんまり通えなかったけど安いからいっか」と考えてしまえる様な場所だと、サボり癖がついてしまう場合もあります。

習慣化出来る様であれば、低価格帯のジムでも全く問題ないと思いますが、継続に不安があるなら、特に最初期はある程度高い会費の場所に通うのはアリだと思います。

私は何件か経由した上で、その他諸々の条件も含めて、月会費7,500円のエニタイムフィットネス(店舗により月会費変動あり)を契約しています。

現状、あんまり通えないと「もったいないなぁ…」と感じる価格なので、引き続きエニタイムに通い続ける予定です。(笑)

お金をかけすぎない

先ほどと反対の事を言ってしまいますが、お金をかけすぎるのも良くないです。

高価格帯のジムを契約、良いプロテインを買う、運動中にEAA・BCAAを必ず飲む、などなど

あまりにも日々の生活の負担になってしまうと、そこからあれこれ辞めないとと、モチベーションの低下に繋がりかねません。

もちろんトレーニング効率を高めるためには、導入した方がよい物もありますが、運動を習慣化させるまでは、無理にあれこれチャレンジしなくても問題ないです。

徐々に知識をつけてから、必要に応じて検討していきましょう。

通うタイミング・回数のルーティン化

ジムに通う曜日、時間、回数などをなるべくルーティン化しましょう。

私の場合は、

月・木の会社帰り

 → 月朝・火会社帰り・木朝・金会社帰り

 → 1日目腕周り・2日目腹足・3日目オフ最低週3回

と徐々に自分にあった形でルーティン化していきました。

ただし、社会人ですと会社や家庭の都合で、100%ルーティンを守れるかと言うとそれは難しいので、

「最低限このラインは守ろう!」という目標を設定しましょう。

最低週〇回は通う来週は通うの大変そうだから今週or来週回数増やそう、などなど

私も最初の頃は「週2回は絶対通う!」、という意識で取り組んでいました。

生活圏内のジムを選ぶ

生活圏から外れれば外れるほど、ジム通いが非日常になってしまいます。

日常の一部に盛り込むためにも、生活範囲(自宅近所・最寄り駅、会社最寄り駅など)のジムを探しましょう。

極端な例ですが、私は今の賃貸を契約する際、ジムが近くにある立地、も重要な候補に入れて部屋探しをしていました。

現在、エニタイムフィットネスまで徒歩90秒のアパートに住んでいます。(笑)

まとめ

この記事では、私自身がジム通いを継続・定着させるために意識してきたコツをお伝えさせて頂きました。

人それぞれ環境も運動への向き合いかたもそれぞれですので、一概に上手くいくかはわかりませんが、

本記事でお伝えした様に取り組み、意識していけば、継続率が上がると思っています!

ここまで読んでくださった皆さんが、ジム通いを継続できる100人中の4人になれる事を願っています!!

タイトルとURLをコピーしました